【あらすじ】
気づくとそこは見知らぬ部屋。目の前には知らない男性の姿。
男性は王国の王子で、主人公をこの世界に異世界転生させたのだという。
その目的は自分の子供を冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない主人公に産ませること。
望まない肉体関係を持つことになった二人だが
その一夜を機に関係が変化していく。
【試し読み】「俺の子供を産んでもらう」その目的のために異世界転生させられた主人公と冷徹な王子の話。
【冒頭ネタバレ】冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない
目覚めると、目の前にイケメン男性・・・
濡れ感がかっこいい黒髪の隙間からきれいな青い瞳でこちらをじっと見つめています。
「こんにちは」と戸惑いながら言ってみると、彼は「やっと話したか」と言い体勢を変えた。
言葉が通じる事で、安心しつつ「ここはどこなのですか?」と聞くと。
目の前の男は自分の事を「俺は第二皇子のアステラ」と自己紹介しながら、「ようこそ、ロキオン王国へ」と・・・
???
困惑している間にも決定的な言葉がアステラから飛んでくる。
「お前には俺の子供を産んでもらう」
訳の分からない命令に頭が真っ白になりながら、「どういうことですか?」と説明を求めた。
するとアステラが語った「お前は一度死んだ身だったが…我が国の召喚魔法によって転生させらた」
(来ましたここで転生マンガ王道の転生理由、大体人間世界で死ぬと異世界に行きますよねw)
「死んだ」という衝撃的な言葉に動揺を隠せない。
でも、アステラの話が本当だとしたら
私・・・(佐々木沙織)は死んだということ?
会社員の沙織は夜遅くまでの残業をこなし帰り道でトラックにぶつかりそうになった。
記憶はそこで途切れている・・・
ショックが大きすぎて、外の空気を吸おうとしますが、アステラが止めます。
「お前が何者かなのかはどうでもいいから、俺の子供を産め!」とアステラが沙織をベットに押し倒します。
「嫌だ!」と沙織は抵抗しますが、「すぐに終わらせるから」とアステラが優しくキス
優しく沙織の服を脱がすと、張りのある二つのお山があらわになります。その先端をアステラが優しく口づけすると、抵抗していた沙織は甘い声を出すようになり、口づけが下に・・下に・・移動していき沙織の下半身まで到達したところで、「あなたの国の事を何もしらないのに・・・」
沙織の最後の悪あがき
アステラの指が沙織の割れ目に・・・
中を刺激すると、さらに甘い声が漏れてしまう沙織・・・
濡れていることを確認するとアステアは自分の尺八を出そうとしまうが、
「パチン」
沙織がアステラを平手打ち
「王子だからって今まで思い通りになったかもしれないけど、そんなの通用しない」
泣きながら最後の抵抗をした沙織
するとアステラは、自分の持っていたベルトを沙織の手首に巻き自由を奪います。
「俺の事情も知らないくせに!」
・・・
ここからはマンガの続きを見てお楽しみください。
【感想】冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない
最初の嫌がりながら襲われるのも好きだけど、次の日の甘々なエッチもかなり魅力的でした。
アステラの容赦ない責めも、沙織の淫らなシーンもプレイ描写はかなりレベルが高いです。
絵も見やすいですし、ストーリーもしっかりしていて、かなり読みやすいマンガでした。
セックスシーンがおとなしかったら普通に週刊マンガに連載されてもおかしくないほど、完成度が高いので、エロ目的がじゃない人にも読んでもらいたいですね。
もちろん刺激的なマンガを探している人にも読んで頂きたいです。
【口コミ】冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない
- 異世界転生したかわいいヒロインと
イケメンクールな第二王子様(ちょっと複雑な立場)。
少女漫画のような綺麗な絵なのにエッチがすごく濃ゆいです!
王子の目的が子づくりなので最初から容赦ない。いっぱい感じてイカされるヒロインが淫らでかわいい。
2度目はすっかり互いに絆されて惹かれあっての甘々セックスなのも美味しいです。
とにかく絵が綺麗でかわいくてエロさも濃厚で、作者さんの次回作も気になります!- 絵も綺麗で、好きなストーリーやキャラだったので大満足です(^_^)
ラブシーンも、初めは無理矢理な感じでしたが、2回目は濃厚というかえちえちでとってもよかった!
続編とかはないのでしょうか?もっともっとストーリーが見たいです。1話だからキャラもざっというかんじでしか分からないのでもっと深く読みたいです!- まず作品の画力構成の美しさに目を奪われる。
構図の美しさ、濃厚な絡みどれをとっても崩れておらず柔らかな肌の表現には惚れ々する。
丁寧な作画に読み直す度筆者の此処を大事にしたいという気持ちが良く現れていると思う。
話の内容としてはかなり重い国を動かす政事に関与していくみたいなので男性視点として進められて行けば逆転劇みたいな話になるのかと楽しみではある、転生した女性が翻弄される儘なのか違うのか焦点が集まる所かと、後贅沢を言うならばもう少しお互いの心が近づくシーンを読み手に納得させられるエピソードを後半に盛り込んで欲しかった女性側は食事と花で絆されたのかと残念に思ってしまったし、王太子側はもう既に懐柔されている表現と執着が見られ、それは同情と勘違いの混同かなと、懐疑的になってしまった。
次の作品で回収されると思うが2人の心が通うシーンを楽しみにしたい。- 素敵な作品でした。王子様も、素敵すぎ。
ストーリーはまとまってるし、作画綺麗だし、人物の描写は細やかだし…
ヒロインのことを可愛いと思って愛情を込めて見つめながら微笑んでた王子と、王子の不意の優しさにキュンとしたヒロイン。王子の深い愛情が目からほとばしり出って、本当に冷徹王子の溺愛は甘すぎるよね。お互いに段々絆され惹かれたその描写(特に表情)は本当に細かくて、二人の間に芽生えた愛情に感動しました。王子はクールで冷たいと見えるけど、実際は人柄がとても優しいです。常に民を思って優しく受け入れて、朽ちた国を変えたいという熱望を持ちます。しかも花好きの人!自分で育ってた花をいつも街の子供達に贈るし、植物のことも詳しいみたいだし、素敵!朝食にも花が何輪か合わせて飾っておいたので、え?もしかして朝食は王子の手作り料理?って思っちゃった笑。
最初は無理やりされましたが、王子はヒロインに惹かれて2回目はかなり濃厚で甘いえっちでした。2回目する前、ちゃんとコミニュケーションを取って、ヒロインの名前を聞いてから、名前を呼んで深くて甘いキスをしてくれるの本当にキュンキュンでした!挿入する前には愛撫してくれるのも優しくて好きです。そして、2回目は体位を変えつつ、何回(絵から見ると三回ぐらいかな?)もしました。二人が欲情した表情も丁寧に描かれました。
最後、王子は好きとか言ったことはないですが(多分彼は無口のせいで)、ずっとここにいろってヒロインに告白しました。元々は臆病者で国を変えようとするのもしょうがない王子は、ヒロインと出会って、それでヒロインが側にいるなら、自分は国を変えられると思えるようになりました。王子の成長に感心しました!恐らく王子にとって、ヒロインは彼の救いなんです。
この一つの作品で美しいものに沢山触れました。
買って損はないので、是非、おすすめしたいんです!出典:DLsite
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