



魔宮渾淆〜女勇者は魔王に初めてを奪われる〜|腐女子向けマンガ試し読み
魔宮渾淆〜女勇者は魔王に初めてを奪われる〜|腐女子向けマンガオリジナルストーリー
魔物が蔓延る世界でボスの魔王を倒すために勇者パーティが結成された。
女勇者のシャーリーは、仲間に悪口を言われ傷付き、夜一人で出ていってしまう。
しかし魔物に襲われ媚薬を盛られて気を失ってしまう。
殺されかけた彼女を助けたのは魔王で…
次に目覚めたときは魔王の寝室。媚薬に苦しむ彼女を何故か魔王が助けると言い…
そのまま魔王とセックスしてしまうシャーリー。
しかし実は二人は恋人同士で、魔王の狙いは彼女を快楽漬けにして離れられないようにすることだった。
シャーリーは魔王の手管によってどんどん堕ちていき……
また、ある日のこと、森にいた主人公はある日綺麗な花畑を見つける。そこは妖精の集落だった。妖精たちはとても美しくて主人公は一目で魅了されてしまう。
だが一人の少女を除いてほかの妖精たちはなかなか主人公を受け入れてくれず、困惑するばかりだった。
そんなとき、仲間の少女が突然行方不明になってしまう。慌てて探す主人公だったが……実はそれは妖精たちに誘惑された結果であり……
さらにある日のこと、森に一人の青年が迷い込んでくる。その青年、ユアンは森の奥で不思議な塔を発見する。その塔には女神様がいて……
そこで彼は女神様に勇者として選ばれる。そして魔王を倒すために冒険を始めることになったのだ。
旅路で出会ったのは勇者と敵対している魔王の娘・フェリシティ。彼女は何故か勇者に恋心を抱き、彼を誘惑してこようとするが……魔王軍の幹部の魔族たちは、勇者一行と戦うために全勢力を注ぎ込んでいる。
そしてついに勇者一行は魔王城へとたどり着くが……そこで待っていたのは手ごわい四天王たちだった。
彼らは一人一人が一流の戦士であり、そう簡単に勝てる相手ではなかった。しかしパーティメンバーの協力もあり、なんとか彼らの本拠地である城での戦いに勝利することができた。
だがそこで彼らは衝撃的な事実を知ってしまう。実は魔王はすでに倒されていたというのだ。
それどころか、世界を滅ぼそうとしていた黒幕は、魔王の娘であり、彼女が魔王として君臨していたのだ。
つまり彼女は最初から勇者たちの敵だった……。
「これも……違う」
だが、やはりそう簡単には見つからないようだ。主人公は頭を悩ますのだった。
そんなとき、仲間の魔法使いがこんなことを言い出す。「彼なら何か知っているかもしれない」と。その彼がいうには、伝説の武具を作ることができる人物が存在するというのだ。
主人公はその人物を訪ねるため、旅を続けることにするのであった。
「あれ?」
主人公は何か大切なことを忘れているような気がしたが、思い出せなかった。
だがすぐに頭を切り替えて、旅路を急ぐことにしたのだった。
そして主人公たちはついに伝説の武具を作ることができる人物の住む村に到着した。その村は一見すると普通の小さな村だったが、中に入ると不思議な感覚に襲われる場所だった。まるで夢の中にいるような……そんな錯覚に陥るほどである。
そんな不思議な場所の奥には一軒の家があった。そしてそこにその人物は住んでいたのだ。
主人公は恐る恐るその家に入ることにする。するとそこには一人の老婆がいたのだった。「あの……ここは伝説の武具を作ることができる人がいると聞いてきたんですが……」
主人公の言葉に老婆は答えた。「ああ、そうじゃよ」と。そして続けて言う。「私の名前はウルスラじゃ」
主人公の質問に答えるかのように名乗った彼女は、早速本題に入った。
「それで、おぬしたちは何が知りたいのじゃ?」と聞いてくる彼女に主人公は聞いた。「実は魔王を倒すために必要な武器を作りたいんです」
するとウルスラと名乗った老婆は、「ふむ……」と頷いてから言う。「わかった、ついて来なさい」
そして彼女は奥の部屋へと案内してくれたのだった。
するとそこには不思議な光を放つ剣や防具が飾られていた。
主人公は思わず見とれてしまう。だがすぐに本来の目的を思い出して、自分が探し求めている伝説の武具について聞くことにした。
しかしウルスラは答えることなく、代わりにこう言ったのだ。「おぬしたちは勇者一行なのか?」
その質問に主人公は戸惑いながらも頷く。するとウルスラは続けて言うのだ。「ならば、おぬしたちにはこの試練を受けてもらうことにしよう」と。
そして彼女は主人公にあることを指示したのだった。それは主人公にしかできないことだった。
それからしばらく経ったある日のこと、主人公たちは再びあの村を訪れていた。そこではウルスラが待っていた。そしてついに伝説の武具を作ることのできる人物の所在を掴んだというのである。
だがしかし……その場所はここから遥か北にある王国・フリージアという場所らしい。
そこで主人公たちはウルスラと共に、その王国に行くことにしたのだった。
しかし……彼らは知らなかったのである。伝説の武具を作ることのできる人物とは実は魔族であるということに……。
そしてついに主人公たちは目的地へとたどり着いたのだった。
そこは華やかな城下街だった。だが主人公はこの街がどこかおかしいと感じていた。まるで誰かが操作しているかのように思えるのだ。
そんな中、彼らはついに目的の人物の元へと辿り着く。その人物こそが、伝説の武具を作ることができるという人物であり、名をミカエルという。
しかしミカエルは主人公たちが剣や防具を求めてきたと勘違いしてしまったようだった。「すまないが、それらは作れない」と言うのだった。
だが主人公はそれでも諦めなかった。そこで彼は自分が伝説の勇者であると伝えたのである。
するとミカエルは驚きつつも納得してくれたようで、主人公にいくつかの試練を与えたのであった。その試練をクリアすれば伝説の武具を作ることができるという。
その試練とは一体……?
主人公はまず最初にミカエルが出す試練を受けることになった。それはなんと魔物と戦うことだった。主人公たちは苦戦しつつも、なんとか勝利することができたのだった。
しかしこれで終わりではなかったのである。次に待っていたのは、ある洞窟を攻略することだった。そこでは謎解き問題やクイズが出てくることだったのだ。
そんな難問をクリアしてようやく最深部に到着したとき、そこに待ち受けていたのは……やはり恐ろしい怪物であった!主人公たちは苦戦を強いられるものの、なんとか勝利することができた。そしてついにミカエルの元へとたどり着いたのである。
ミカエルは主人公に対して試練を与えようとしますが……それはあまりにも過酷なものだった。果たして主人公は試練を突破することができるのでしょうか?
ある日のこと、主人公がいつものように街を散策していると、偶然にも元カノであるユリンを見つけることができたのです!しかも彼女は何か困っている様子だったので、主人公は声をかけたのでした。
「大丈夫ですか?」と声を掛ける主人公に、彼女はこう答えました。「実は私、今ストーカーに狙われているみたいなんです……」
ユリンが言うには、最近誰かに後をつけられているような気がするとのことでした。最初は気のせいかと思っていたのですが、次第にそれが確信へと変わっていったのです。そこで彼女は主人公に協力してもらいながら対策を考えることにしたのでした……。
数日後のこと、主人公は再び街を歩いていたときに偶然にもユリンと再会することができたのです!しかも今回は彼女の実家に招待されたのでありました!主人公は喜んでお呼ばれすることにしたのです。
実家に着いた主人公たちは、まずユリンの母と妹のアリサに挨拶をしたのでした。そしてその後、ユリンは自分の父であるジョージ王に謁見することになったのですが……そこで彼女は意外な事実を知ることになるのでした。
翌日、主人公の自宅にてユリンとジョージ王が話し合いをしていた際、突然彼女が倒れたという知らせが届きます。主人公はすぐにユリンの元へと向かったのですが……そこに待ち受けていたのは信じられないような光景だったのです。
なんと彼女のお腹の中に赤ん坊がいたのでありました……主人公は驚きながらも喜ぶのでした。それから二人は結婚を決意し、幸せな家庭を築くことができたのです。
しかしある日のこと、主人公はある女性から声をかけられます。「ねえお兄さん、ちょっと付き合ってよ!」と。そして言われるままについていくことにしたのですが……そこで待っていたものは意外なものでした!一体この女性は何者なのか?そして主人公たちに待ち受ける運命とは……?
ある日のこと、主人公はある女性から告白を受けました。なんとそれは魔族であったのです!彼女は主人公に一目惚れしてしまい、どうしても自分のものにしたいと思っていたようです。そこで彼女は「私と契約して」と言うのです。一体どんな契約なのか?そして魔族の目的は何なのか……?
ある日、主人公が街を歩いていると、突然後ろから声をかけられたのです。しかもそれは聞き覚えのある声でした……そう、なんとかつて主人公を裏切った元カノであるユリナだったのです。ユリナから「もう一度やり直さない?」と言われた主人公は戸惑ったものの、最終的には彼女の申し出を受け入れることにしたのでした。
そしてその後、主人公とユリナは幸せな生活を送り始めることになりますが……ある日のこと、突然彼女は行方不明になってしまうのでした!果たして彼女はどこへ行ってしまったのか?そして一体誰が彼女を誘拐したのか……?
ある日のこと、主人公は街中で不審な人物を見つけます。その人物は人気のない路地裏に消えていったのです。気になった主人公はその後を追うことにしました。
するとそこには怪しげな研究所があったのです!主人公はそこで信じられない光景を目の当たりにするのでした。なんとそこでは謎の実験が行われていたのです!主人公は一体この研究所で何が行われているのか……?そして彼らは何のためにこんな実験を行っているのか?
ある日、主人公が自宅から出ようとしたとき、突然目の前に何者かが現れました。それは何と魔族だったのです!しかも現れた魔族は主人公に対して「君に会いに来た」と言うのです。
主人公は驚きながらも、何とかその場を切り抜けることができました。しかしその後も魔族からの接触は続き……ついに主人公は捕まってしまうことになるのです!果たして主人公はどうなってしまうのか……?
ある日のこと、主人公が街を歩いていると、突然後ろから声をかけられたのでした。しかもそれは聞き覚えのある声でした……そう、なんとかつて主人公を裏切った女性・ユリナだったのです!彼女は主人公に向かって「私と一緒に来てほしい」と言うのです。
正直いきなりのことで主人公は混乱してしまいます。しかし、彼女はどうしても主人公と一緒にいたいという強い意志を伝えてきたのです。
ある日のこと、主人公が街中を歩いていると、突然目の前に魔族が現れたのです!しかもその魔族はユリナだったのです!なんと彼女も主人公のことを探していたというではありませんか!?二人は思わぬ再会に喜ぶものの……