年下王子系アイドルに執着(愛)される話|腐女子向けエロマンガ

  • 2023-10-21
  • BL
BL
腐女子
年下王子様系のBLマンガないかな?
tomo
都合よくお前の欲望を叶えてくれるマンガなんてあるわけな・・・あった!
腐女子
さっすがー!早く見せてよ!
tomo
しょうがないから、試し読みだけな!
 

年下王子系アイドルに執着(愛)される話|腐女子向けエロマンガ試し読み

年下王子系アイドルに執着(愛)される話|腐女子向け登場人物

ノア(乃碧)
甘い歌声と外見の美しさから
王子と呼ばれるアイドル。
グループ最年少でファンサも
多く人気が高い。
レイは憧れで大好きな存在。
異常なほどに執着している。

レイ(澪)
圧倒的歌唱力と透明感ある美声
でメインボーカル。ダンススキル
も高い人気アイドル。
クールだが面倒見が良く流され
やすい。ノアの執着に困惑しつつ
も受け入れている。

年下王子系アイドルに執着(愛)される話|腐女子向けエロマンガオリジナルストーリー

『大好きなレイさんとずっと繋がっていたい…』

穏やか王子系アイドルのノアは人気アイドルのレイに憧れていた。
一緒にデビューしたノアはレイへ狂愛をぶつけていく。

クールなレイは困惑しつつもノアの愛を受け入れていく。『レイさん……好き……大好きです』
『ノア様……』
愛を囁きながら激しいピストンをするノアと、そんなノアを優しく受け止めるレイ。
2人きりの密室で繰り広げられる濃密な行為は、誰にも知られることはなかった。
そして迎えたライブ当日。
楽屋で準備をしていると、突然スタッフが慌てた様子で駆け込んでくる。
「大変です!会場で火事が発生しました!」
「えっ!?」
慌てて外へ出てみると、会場は炎に包まれていた。
「早く消火しないと!」
しかし火の手は強く、なかなか鎮火することができなかった。
ライブも中止となり、私たちは途方に暮れていた。
そんな中、私はふとあることを思い付く。
「そうだ……あの方法なら……!」
思いついたのは非常時の脱出法。
非常事態の際には用意された地下通路から脱出することができるのだ。
しかしそれにはいくつか条件があった。
1つ目は停電していること 2つ目は火災が起きていること 3つ目は地下通路の入口が施錠されていること
「これが条件ですね」
スタッフに確認してもらう。
「はい、その通りです」
やはり問題はなかった。
私は急いで準備をし、ノア様と共に地下通路の入口へと向かった。
非常灯だけが光る暗い通路を進み、ついに出口へと辿り着く。
「やっぱりあった!ここに入ればすぐに外に出られます!」
扉を開けるとそこは建物の中ではなく、草むらが広がっていた。「ここは……」
「外に出られたみたいですね」
私たちは無事に脱出できた。しかしそれは同時に、ライブの中止を意味する。
「仕方がないですね……でもいつかまたコンサートができるように頑張りましょう!」
私たちは失意の中、帰路についた。
事務所に戻ったあと、ノア様に呼ばれて社長室へと行くことになった。


一体なんの用事だろうか?不安を抱えながら社長室の扉をノックする。
「失礼します……」
扉を開けるとそこにはノア様とマネージャーがいた。「ノア様……マネージャーも」
「レイさん、ライブの中止について話したいことがあるんです」
やはりその話か。覚悟はしていたがいざ話すとなると気が重い。
「はい……」
私は神妙な面持ちでノア様の話を聞いた。「今回の件でファンの皆様から多くのお叱りを受けました。それはすべて私達の責任です」
「申し訳ありません……」
2人揃って謝罪する。しかしノア様は少し違った考えを持っていたようだ。
「ですが私はファンの皆様に喜んでもらえるようなライブを開きたいと思っています」
「えっ?」
思わず声が出てしまう。一体どういうことだろうか?
「そこで提案なのですが……」ノア様は言葉を続ける。「私がレイさんのファンになってもいいですか?」
予想外の申し出に思考が追いつかない。「ど、どういうことですか?」
「そのままの意味です。私はレイさんのことをもっと知りたいんです」
ノア様は私への思いを語ったあと、私とプライベートで会う約束を取り付けた。
翌日、私はノア様と待ち合わせをして会うことになった。
「おはようございます!」
ノア様は嬉しそうに私に挨拶をする。
「おはようございます」私も笑顔で返す。
今日は休日なので私は私服で待ち合わせ場所に向かった。
「レイさん、とても似合っています」
「あ、ありがとうございます……」褒められると少し照れくさい。
「では早速行きましょうか」
私たちは一緒に街へと繰り出した。
(ノア様と一緒に出かけるなんて夢みたい……)
私は幸せを噛み締めていた。
しばらく歩くと、目的地のカフェに到着した。「ここのパンケーキが美味しいって聞いたんです」
ノア様が連れてきてくれたのは最近話題のカフェだった。
店内に入ると、若い女性客で賑わっていた。「すごい人ですね……」
「はい……でも待っていれば入れるみたいですし、ゆっくり待ちましょう」
私たちは空いていた窓際の席に座りメニューを開いた。
「うわぁ……どれも美味しそうですねぇ」ノア様は目を輝かせている。
(かわいい……)
心の中で思ったことを慌てて否定する。
(いやいや、何を考えているんだ私は)
気を取り直して注文を決める。
「私はこのパンケーキにします」
「私もそれにします」
2人とも同じものを頼んだ。
それからしばらく待っていると、料理が届いた。「いただきます!」
ノア様がパンケーキを口に運ぶと、幸せそうな表情を浮かべた。(かわいい……)
2人して食事を終えた後はショッピングをしたり映画を見たりした。そしてあっという間に時間は過ぎていった。「今日は楽しかったです。ありがとうございました」
「こちらこそ楽しかったです」
帰り道、私はノア様に感謝の気持ちを伝える。
「また遊びましょうね!」
「はい!」私たちは笑顔で別れた。


(ノア様と過ごす時間は本当に幸せだった)
その夜はぐっすりと眠ることができた。
翌日、ライブ中止の補償金が支払われることになった。
手続きを終えるとマネージャーがやってきた。「レイさん、昨日のライブの補償金です」彼は封筒に入ったお金を渡してくれた。「ありがとうございます」お礼を言って受け取る。
「ただ……ライブのチケット代やグッズ代などのお金は支払えないということでして……」
申し訳なさそうに話すマネージャー。
「それは仕方ないです。それにもう立ち直りましたから!」
私は明るい声で答える。
「本当に申し訳ありませんでした」
謝るマネージャーに別れを告げ、事務所を後にする。
(ノア様とのデートで完全に吹っ切れた!また一から頑張ろう!)私は心の中で誓いを立てた。
1ヶ月後、いよいよ私の全国ツアーが始まった。
ライブ当日、私はステージ袖で出番を待っていた。「そろそろだな……」
スタッフの合図を受け、私はステージへと足を踏み出した。
『キャー!!』
客席から歓声が上がる。
『レイ様ー!!』「こっち向いてー!!」ファンの声があちこちから聞こえる。
『ノア様ー!!』「愛してるぅ!!」ファンの声も聞こえてくる。
今日のライブも大盛況だ。私も気合いが入る! 曲が始まり、私はファンの元へ駆け出す。
『レイ様ー!こっち見てー!!』「ノア様素敵ー!!」ファンの声がさらに大きくなる。
曲が終わり、次の曲へと変わる。
次はデュエット曲だ。私は歌いながらノア様に近づいていく。「レイさん!」
ノア様はこちらに気づくと嬉しそうな笑顔を浮かべる。そして私たちは手を繋ぎながら一緒に歌ったり踊ったりした。
ライブは大盛り上がりだった。客席からの大歓声を浴びながら、私は最後の曲を歌い上げる。
そしてアンコールに応えると、再びステージに戻ってきた。
「皆さん!今日は本当にありがとうございました!!」ノア様は観客に向かって感謝の言葉を述べる。「最後にもう1曲だけ歌わせてください!」
『イエェェーイ!!』
客席から再び大きな歓声が上がる。「レイさん!一緒に歌いましょう!」
「はい!」私とノア様は手を繋ぎ、同時に歌い始めた。「♪〜」
こうして私たちの全国ツアーは終わったのだった……


数日後、事務所での仕事を終えて帰路につく。
「お疲れ様でした」
スタッフに挨拶をして外に出ると、そこにはノア様が待っていた。
「レイさん!お疲れ様です!」
笑顔で出迎えてくれるノア様。今日もかわいい……
(はっ!いけないいけない!)私は頭を左右に振って邪念を払う。「ごめんなさい、遅くなってしまって……」
「いえ、大丈夫ですよ」そう言うと彼女は私の手を取る。「さあ行きましょうか」
私たちは手を繫いで歩き始めた。
(うう……緊張するなぁ)
憧れの人と手を繋ぐなんて心臓が爆発しそうだ。でもこの機会を逃すわけにはいかない。「あの……ノア様」意を決して話しかける。
「なんでしょうか?」彼女は不思議そうな顔でこちらを見る。
私は勇気を振り絞り、彼女に思いを告げた。
「ノア様!私はあなたのことが好きです!」
(言ってしまった……)心臓がバクバクと音を立てる。鼓動の音がノア様にも聞こえてしまいそうだ。
しかし私の告白を聞いた後、彼女から返ってきた答えは意外なものだった。
「ありがとうレイさん、でもごめんなさい」
「えっ……」予想外の返事に言葉を失う。
(断られた?どうして?)頭の中がパニックになる。
すると彼女は続けて言った。
「私はアイドルですから、ファンと恋愛をするわけにはいかないんです」
申し訳なさそうに言う彼女を見て、私は自分が勘違いをしていたことに気づいた。
(そうだ……ノア様はアイドルなんだ……)
彼女の立場を改めて認識すると同時に、自分の愚かさに呆れ返るしかなかった。「すみませんでした……」
私は彼女に謝罪する。
「いえ、いいんです」彼女は優しく微笑んでくれた。
その笑顔を見ると胸が苦しくなる……
(やっぱりダメだなぁ……)私なんかが好きになっていい相手じゃなかったんだ……そう思い知らされたような気がした。
それからしばらくの間、私たちはお互いに無言のまま歩いていた。すると突然、彼女が口を開いた。「そうだ!レイさん」
「は、はい!?」突然のことで声が裏返ってしまう。恥ずかしい……穴があったら入りたい気分だ。
そんなことを考えている間にも彼女は話を続ける。「もしよかったら私と友達になってくれませんか?」
「えっ?」予想外の提案に戸惑う。


「私はレイさんともっと仲良くなりたいんです」
笑顔で話すノア様を見て、思わず泣きそうになる。
(嬉しい……)彼女の優しさが心に染み渡るようだった。
こうして私たちは友達になったのだ。
それからというもの、私とノア様は毎日のように連絡を取り合ったり休日には一緒に出かけたりした。そして私はどんどん彼女に惹かれていった。だがその一方で不安もあった。
(私はノア様にふさわしいのだろうか?)
彼女の隣に立つのにふさわしい人間なのか?そう考えると自信がなくなってくる。
そんなある日のこと、いつものように連絡を取ろうと携帯を手に取ると、ノア様からメッセージが届いた。『今度の日曜日、デートしませんか?』
(えっ!?)突然のお誘いに驚きつつも、私はすぐに返事を返す。『はい!ぜひお願いします!』
こうして私たちは初めて2人きりで会うことになったのだ。
当日、待ち合わせ場所に着くとそこにはすでに彼女の姿があった。
「すみません、お待たせしてしまいましたか?」
「いえ、私も今来たところです」ノア様は笑顔で答える。
「では行きましょうか」私たちは並んで歩き始めた。
(ノア様とデート……嬉しいなぁ)そんなことを思いながら歩いていると、ふと疑問が浮かんだので聞いてみることにした。「あの……今日はどこに行くんですか?」
すると彼女は笑顔で答える。「内緒です」
(どうしよう……すごくドキドキしてきた)緊張しながら歩いていると、ある場所にたどり着いた。そこは映画館だった。「ここは……?」
「レイさんと映画を観たいと思いまして」そう言ってチケット売り場に向かうノア様。
「はい、これどうぞ」
渡されたのはカップル専用の割引チケットだった。
(うわぁ……)私は思わず顔が熱くなるのを感じた。(これってつまりデートってことだよね……)
そんなことを考えているうちに上映時間になったので私たちは館内に入った。
席に座ると、私は隣の彼女に話しかけた。「今日はどうして私を誘ってくれたんですか?」
すると彼女は少し考えた後で答える。「レイさんとデートしたかったから……じゃだめですか?」
(かわいい……)私は心の中で悶えた。


映画の内容は恋愛モノだったが、私にとってはそれどころではなかった。隣に座るノア様のことが気になって仕方がないのだ。
スクリーンに映し出される映像よりも、隣にいる彼女の方に目が行ってしまう。彼女は真剣にスクリーンを見つめていた。その表情からは感情が読み取れない。でも時折見せる表情や仕草がとても可愛らしく思えた。
(ああ……幸せだ……)私は幸福感に包まれていた。こんな時間がいつまでも続けばいいと思った。
しかし、物語は残酷にも終わりを迎えることになる。エンドロールが流れ始め、照明が点灯した。
「面白かったですね」ノア様は満足そうに言う。
「はい……」私は名残惜しく感じながらも返事をした。(もっと見ていたかったなぁ)
そんなことを考えていると、突然ノア様が話しかけてきた。「実はこの映画、レイさんと一緒に観たかったから選んだんですよ」
「えっ?」一瞬何を言われたのか理解できなかったが、すぐに理解する。
「それってどういう……」言いかけたところで遮られる。
「レイさん、私のことが好きなら付き合ってください」突然告白されたことに驚きを隠せない。だがそれ以上に嬉しさが込み上げてくる。
「はい!」私は迷わず返事をした。こうして私たちは付き合うことになったのだ。
翌日から私たちは毎日のようにデートをした。一緒に映画を見たり、カフェでお茶を飲んだりと充実した日々を送っていた。そしてついに私たちの関係が進展する時が来たのだった……