



草食男子だと思っていたクールな親友に、こじらせ嫉妬エッチで抱き潰されてしまいました|腐女子向けエロマンガ試し読み
草食男子だと思っていたクールな親友に、こじらせ嫉妬エッチで抱き潰されてしまいました|腐女子向けエロマンガオリジナルストーリー
主人公の楓は、大学時代から仲のいい、親友の五十嵐くんに片想い中。
過去の失恋のせいでなかなか告白できず、五十嵐も何を考えてるかいまいち分からずに悩んでいたところ…
ある日突然、過去に好きだった男と再会する。
戸惑う楓に対し、強引に詰め寄る。
そんなとき、五十嵐が現れ
性に無関心な草食系男子だと思われた五十嵐だが…
秘めた嫉妬と情欲が溢れ出て、止まらなくなる。
すれ違っていた恋が原因の、
強引な嫉妬キスから、ラブラブ甘々しつこいエッチへ。『なんだか、俺たちみたいだ』と。
五十嵐の想いの深さを知った楓は、ようやく素直になれる。
……が、嫉妬深い五十嵐のSっ気が暴走して、もう大変! 甘いラブラブエッチから激しく濃厚でしつこい愛撫に変わってしまい……
ついには……
「い……いやぁっ!やめてぇっ!!」
「俺以外の男は忘れろ」
「!?そ、そんなっ!むりだよぉぉっ!」
「全部……塗り替えてやる」
嫉妬深くて、束縛して、でも独占欲が強くて……
めちゃくちゃ執着してくる五十嵐に攻められまくる楓。
そんな、嫉妬するくらい激しいラブラブエッチと嫉妬深い五十嵐に翻弄される楓のお話。
・甘々なイチャラブエッチで
「あ〜もうっ!可愛いすぎるっ!!」
「やだぁ〜!恥ずかしいってばっ!」
「俺の嫁可愛すぎだろ……最高だな……」
「んっ……ちゅっ……ふぅんっ」
「俺も、お前の嫁だよ。ほら……もっとキスしよ?」
・嫉妬に狂った攻めの激しいエッチで
「お前の全てを俺のものにする。全部……な?いいよな……?」
「やだっ!だめぇ……!」
「お前が誰を好きでも、俺のものになったら関係ないよ」
「あぁっ……!はげしっ……!」
・執着系束縛彼氏とのSっ気エッチで
「こんなに濡れてる……」
「やぁっ!だめぇっ!」
「お前が俺なしじゃ生きられないくらい、めちゃくちゃにしてやる」
・嫉妬深い五十嵐の独占欲に振り回される楓。そんな攻めと翻弄されまくる楓のお話。
・性描写ありなので、18歳以下の方は閲覧しないでください。
ーーーーーー
(あ……あれ?ここって……?)
目を開けると、そこは見慣れた天井があった。
(あぁ……やっぱり夢かぁ。そうだよね……あんな五十嵐くん、現実にいるわけないし)
昨夜は遅くまで友達と遊んでいて、帰宅してお風呂に入ったあとすぐに寝てしまったことを思い出す。
(今何時だろ……?まだちょっと眠いけど……起きなきゃ)
「ん〜っ!よく寝たぁ!」
伸びをしながら上体を起こすと、寝る前にはなかったはずの布団が掛かっていたことに気づく。
(あれ?なんで私ここで寝てるんだろ?しかもこの布団……なんかいい匂いする!)
寝ぼけた頭で昨夜のことを思い出そうとすると、枕元に置いてあったスマホが震えた。
(ん?誰だろ……こんな朝早く……)
まだ眠い頭のまま手を伸ばして手に取ると、画面には母親からのメッセージが表示されていた。
【おはよう。母さんからの誕生日プレゼント届いたわよ】
(誕生日プレゼント……?あ……!そっか……!今日は私の誕生日だ……!だから布団ふかふかでいい匂いなんだ!)
ようやく合点がいき、思わず顔が綻ぶ。
(なんか嬉しいなぁ……えへへっ!)
喜びを噛み締めながら画面を操作していると、今度は別の人からメッセージが届いた。
【おはよ。今日から学校だろ?大丈夫か?】
(あ!五十嵐くんからだ……!ふふっ♪朝から連絡くれるなんて……珍しいな〜)
【おはよう!大丈夫だよ〜!朝ごはんちゃんと食べて、頑張るね!】と返信するとすぐに既読がついた。
もう起きていたのか、返事は早い。【おう!頑張れよ〜!】
(五十嵐くん優しいなぁ……。よしっ!今日も一日頑張ろうっと)
そうしてベッドから立ち上がった時だった。
突然、部屋の外からドタバタと足音が聞こえてきたかと思うと、勢いよくドアが開けられた。
「きゃっ!?」
驚いて振り返ると、そこには父親の姿があった。
「な、なに……?」と言おうとすると、次の瞬間にはベッドに押し倒されていた。
「きゃああっ!?ちょ……ちょっとお父さん!!?」突然のことに頭が回らず混乱していると、父親に両手を押さえられた。
「きゃっ!?」
突然のことで声が出たが、父親は無言のまま私の手を押さえつけたまま私を見つめてくる。
(なに?なんなの!?)と困惑していると、父親が口を開いた。
「楓……」
「は、はい!?」
「お前は……俺の娘だよな……?」
(え……?そんなの当たり前じゃん!なんで急にそんなこと聞くの?)私は父の発言の意図が分からず困惑したが、とりあえず正直に答えることにした。
「う、うん……。私はお父さんの娘だよ……?」
「そうか……」と父親は呟くと、安堵の表情を浮かべる。
「ならいいんだ」
(な、なんなの……?)と思った瞬間、今度は父親が口を開いた。
「楓……好きだ……!愛してる!」
(えっ!?ええぇぇぇっ!?!?)突然の告白に驚きすぎて声が出ない。その間にも父親は続ける。
「俺はずっと楓のことだけを見てきたんだ……ずっとずっと好きだった!他の男なんかには渡さないからな!!」
「ちょっ……ちょっと待って!お父さん落ち着いて!」
なんとかして落ち着かせようとするも、父親は興奮しているようで全く聞く耳を持ってくれない。
(ど、どうしよう……!このままじゃまずい気がする……!)
どうにかして抜け出そうと試みるが、押さえられている両手は全く動かない。
すると次の瞬間、父親の顔が近づいてきた。
(ま、まさかキスしようとして……!?)と焦った瞬間、今度は首筋を舐められた。「ひゃあっ!?」思わず悲鳴を上げてしまう。
そんな私を無視して首元に吸い付くと、今度は私の身体をまさぐり始める。
「やだぁっ……!やめてぇっ!」
必死に抵抗するも、全く歯が立たない。そのまま服の中に手を入れてきて胸を揉んできた。
「やだっ!お父さんやめてっ!!」
抵抗を続けるが、父親は全く動じない。
(なんで!?なんでこんなことするの!?)と困惑しているうちに、どんどん行為が激しくなっていく。そしてついに下着に手をかけられると、一気に引き下ろされた。
「きゃああっ!!」
露わになった胸を鷲掴みにされ、強く揉まれる。さらに乳首を吸われたかと思うと、今度は舌を使って舐め回してきた。
「やだっ……やだよぉ……やめてぇ……!」
泣きながら懇願するが、やはり聞き入れてもらえない。それどころか行為はエスカレートしていき、ついに秘部にまで手を伸ばした。
(やだ!そこは……!)と思った時にはすでに遅く、指が侵入してくる感覚が伝わってくる。
「ああぁっ!?」と声を上げると、父親は嬉しそうな表情を浮かべた。「可愛い声だなぁ……もっと聞かせてくれよ……」
父親はそう言うと、さらに激しく指を動かし始める。同時にもう片方の手で胸を揉まれ続け、同時に三ヶ所を責め立てられる感覚に頭がおかしくなりそうだった。
「やぁっ……!だめぇっ!」と必死に抵抗するが、やはり全く歯が立たない。それどころか行為はどんどんエスカレートしていき、ついには膣内に指を入れられてしまった。
「あぁっ!!だめぇ!!」と叫ぶが、やはり聞き入れてもらえない。むしろどんどん激しくなっていく。
「だめっ……やめてぇっ!」
懇願するもやはり聞き入れてもらえず、ついに絶頂を迎えてしまう。だがそれでもなお行為は続けられる。何度も何度もイカされ続け、ついには意識を失ってしまったのだった……。
(ん……あれ……?私寝てたのかな……?)目が覚めるとそこは見慣れた自分の部屋だった。
(あれ?なんでこんなところにいるんだろう?確か昨日は友達と遊んでいて……それから……あれ?どうしたんだっけ……?)
寝ぼけた頭で昨日の記憶を辿ろうとするが、頭が働かない。
「あ!おはよう」と声をかけられ顔を上げると、そこには五十嵐くんがいた。
(そうだ……!私昨日五十嵐くんと出かけてて……それから……)と思い出した瞬間、顔が熱くなるのを感じた。
「お、おはよう……」
(き、昨日私たちって……そ、その……え……えっちしたのかな……?うぅ〜わかんないよぉぉっ!!)と思っていると、五十嵐くんが口を開いた。
「どうしたんだ?顔赤くなってるけど大丈夫か?」
「ひゃあっ!?だ、大丈夫!なんでもないから!」と誤魔化すが、心臓の鼓動がうるさいくらいに高鳴る。
(うぅ〜っ!!なんか恥ずかしいよぉぉっ!!)
私が悶々としていると、五十嵐くんはいつも通りの調子で話しかけてきた。
「そういえばさ……あれってどうなった?ほら、前に言ってた……」
(あれ……?なんだろう……?思い出せないや……)
「えっと……あれって何のこと?」と聞き返すと、五十嵐くんは驚いたような顔をした。「え……?お前忘れたのか?」
(うーん……全然思い出せないや……)と思っていると、五十嵐くんが残念そうな表情をしたあと口を開いた。
「そっかぁ……覚えてないならいいや……」
と言ってから、話題を変えて話しかけてくる。
「じゃあさ、どっか遊びに行こうぜ!」
そう言って私の手を取ると、強引に引っ張っていく。私は困惑しながらも彼についていったのだった。
(あれ……?私なんで五十嵐くんの手握ってるんだろ?まぁいっか!とりあえず今は楽しもう!)
そうしてその日は一日中、五十嵐くんと遊び回ったのだった。
ーーーーーー
(あれ?私なんで五十嵐くんの手握ってるんだろ?まぁいっか!とりあえず今は楽しもう!)
そうしてその日は一日中、五十嵐くんと遊び回ったのだった。
【エピローグ】
(ふぅ……楽しかったぁ〜!)と満足感に浸っていると、スマホが鳴った。画面を見ると『お父さん』の文字が出ていることに気づく。
(なんだろう……?こんな時間に珍しいな〜)と思いながら通話ボタンを押す。
『あ、もしもし楓?今時間大丈夫か?』
「うん……大丈夫だよ」と返すと、父親は嬉しそうな声で話し始めた。『実はな……父さん再婚しようと思っているんだ』
(えっ!?それってつまり……!)と驚くが、そんな私を置き去りにして話は進んでいく。
『それでだ!今度相手の人を連れてくるから会ってくれないか?」と聞かれたので「もちろん!」と答えた。すると今度はこう尋ねられる。『それでなんだが……その人のことをどう思った?』
(どう思った……?)と一瞬悩んだが、すぐに答えは出た。
「すごく優しそうな人だったよ!きっといい人だと思う!」と言うと、父親は嬉しそうな声色で『そうか……。それならよかった』と呟く。そして続けてこう言った。『実はその相手っていうのがな……母さんなんだ』
(えっ!?そうなの!?ということはつまり……お父さんはお義母さんと再婚するってこと?)と思っていると、またも父親から質問される。
『それで……そのことなんだが……楓はどう思う?母さんの再婚相手として認めてくれるのか?』
「もちろんだよ!」と即答すると、父親は安堵したような声色で続けた。『ありがとう……。それじゃあ今度連れてくるから楽しみにしていてくれ』
(やった!お義母さんと一緒に暮らせるんだ!)と思った瞬間、スマホを落としそうになったがなんとか持ち直す。
そして父親との通話が終わってからもずっとニヤけていたのだった……。
ーーーーーー
(やばい……!どうしよう……!)と内心焦っていた。なぜなら、今私は五十嵐くんの家の前に来ているからだ。
(まさかこんなことになるなんて思ってなかったよぉ……どうしよう……)と悩んでいると、後ろから声をかけられた。
「おーい!」振り返るとそこには五十嵐くんの姿があった。「どうしたの?こんなところで突っ立って」という問いに一瞬戸惑ったが、意を決して口を開く。
「あの……お父さんからお義母さんがくるって聞いて……それで……」と答えると、彼は納得したような表情で頷いた後こう言った。
「あぁ!そういうことか。とりあえず上がれよ!」
そう言って家に入っていく彼の後を慌ててついていくと、リビングには見慣れない女性が座っていた。
「あ……どうも……」挨拶すると、その女性は微笑みながら口を開く。
「こんにちは。あなたが楓ちゃんね?話は聞いてるわ〜」
そう言いながら立ち上がり、握手を求めてきた。私は戸惑いつつもそれに応える。
(この人がお義母さんかぁ〜……なんだか優しそうな人だなぁ)と思いつつ見つめていると、彼女が口を開いた。