超超超好きな彼女のおっぱいをまだ知らない|腐女子向けエロマンガ

腐女子
大好きな人とのエッチマンガないかな?
tomo
都合よくお前の欲望を叶えてくれるマンガなんてあるわけな・・・あった!
腐女子
さっすがー!早く見せてよ!
tomo
しょうがないから、試し読みだけな!
 

超超超好きな彼女のおっぱいをまだ知らない|腐女子向けエロマンガ試し読み

超超超好きな彼女のおっぱいをまだ知らない|腐女子向けエロマンガオリジナルストーリー

遊んでばかりの俺ももうすぐアラサー。
そろそろ真面目に恋愛するか、と思って出会ったのが年下の叶緒(かお)ちゃん。

かわいくて、賢くて、優しいし話も合う。
3回目のデート、終電終わり、2人でホテルへ。
心から誓うが、ヤリモクではない。

でも、これはもう… そういうことだ!!

「晴人さん良い人だと思ってましたけど 恋人でもない人にキスしようとする人だったんですね」
「私そういう軽い人無理です」

あれ…こんなハズじゃ…。
渾身の誠意を込めた謝罪、土下座、そして告白。

結果、3ヶ月エッチ禁止の条件付きで付き合うことになった。
正直最初は不安でしかなかったのだが…
叶緒ちゃんとの時間は新鮮で、一緒に過ごせば過ごすほど大好きになっていってー…

3ヶ月経過。
エッチしたい、それ以上にもっともっと大事にしたい。
手を出して、嫌われたくない…。

さらに2ヶ月経過。
いまだに手を出せない俺は
超超超好きな叶緒ちゃんのおっぱいを知らないままに、性欲を持て余したモンスターと化した。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
「晴人さん、今日どうしたんです? なんか息荒いですね。」
俺は叶緒ちゃんと同棲している。
この前叶緒ちゃんに3ヶ月の禁欲を言い渡された俺だが、あの約束を守ることは出来なかった。
いや、違うんだ!守ろうとしたんだよ!! 1日1回はおっぱいに手を伸ばそうとして、その度に手を引っ叩かれたけど!! 2日に1回は我慢できなくなって揉みそうになったけど!! でも、叶緒ちゃんが仕事に行ってる間にちょっと揉んだり擦ったりしただけで……。
って言い訳してても仕方ないか。
俺が悪いのは事実だ。
「いや、なんでもないよ」
「そうですか? あ!そうだ聞いてくださいよ~この前会社の人と飲みに行ったんですけどね~」
楽しそうな顔で話す叶緒ちゃんかわいいな〜。
もう結婚しよっかな〜(クズ)
そんなことを考えているとー……。
叶緒ちゃんのスマホがピコンと鳴った。
「あ!彼氏から連絡だ♡」
彼氏……?彼氏って言ったよな?今……。
「か、かれしって?」
思わず聞き返してしまった。
叶緒ちゃんはにこっと笑って答える。
「はい♡恋人ですよ!」
ああ、俺もう死ぬんだぁ。
叶緒ちゃんに恋人かぁ……そりゃそうか〜俺なんかより5億倍良いやつだもんなぁ……
いやでもおかしい!! おかしくない!? なんで俺に黙ってたの!?
「かれし……いたの……」
俺の顔を見て叶緒ちゃんが慌てて言う。
「あ!違うんです!この人、元カレなんです!!」
今カレじゃなくて……? 今カレ???? 俺の頭の中ではてなマークがいっぱいになった。
「いや、彼氏がいるって言えばいいところをですね、なんかタイミング逃しちゃって言いそびれちゃって〜!あははっ」
いや笑い事ではないぞ叶緒ちゃん……。
「じゃ、じゃあなんで俺に言わなかったの?」
「それは……」
言い淀む叶緒ちゃん。
やっぱり言えないような理由なんだな……。
俺が傷付くのが怖いからとかそんな感じかな? それとも……俺とはもう別れたいって思っているから……? もしそうだったらー……いやそんなわけないだろ!! もう別れるなんて言わせないからな!絶対別れてやんねえからな!!(情緒不安定)
「実はですね……」
しばらくの沈黙の後、叶緒ちゃんが口を開く。
「最近彼氏ができたんですけど……」
「うん」
うん?? え?今なんて言った?? か、かれし……カレシ……?????? カレシって聞こえたんだが!!!???!???!!
「その人が束縛がすごくて……。スマホを1日3回チェックしたり、飲み会とかでも絶対連絡しないといけなかったり……」
は!?浮気じゃなくて!?? おともだち!?? おともだちなの!???
「飲み会も本当は絶対行って欲しくないらしくて……でもさすがにそれは無理ですよね。
だから、彼氏がいると言えなくて」
なるほど……それで叶緒ちゃんは俺に話せなかったと。
まさか元カレだったとはなぁ〜。
いや待てよ!これはチャンスなのでは!!?
「か、かか叶緒ちゃん!!」
「はい?」
あぶねえ〜!声が裏返った……! 落ち着け俺!
「俺も、叶緒ちゃんに言えないことあって」
「ほう?」
怪訝そうな顔を浮かべる叶緒ちゃん。
そりゃそうだわな。突然元カレの話されたと思ったら次は俺が元カレ話しようとしてんだもんな(?)
いや、そうじゃない! 俺は意を決して言った!!
「じ、実は……」
そう言いかけた瞬間ー……。
ガチャリと玄関のドアが開いた音がした。
誰だこんなタイミングで……!? 慌てて廊下を覗くとそこにはー……。
4歳年下、めちゃくちゃかわいい俺の元カノー……ではなく。
「晴人くん、久しぶり〜」
そこには黒髪ロングの美人が立っていた。
「あ!やっちゃん!?」
ああそうだ、この子はやっちゃんだ。
俺の一つ下で、叶緒ちゃんが大学生の時よく家に遊びに来てた子だ。
当時大学一年生で可愛かったな〜そういえば……って!! なんで彼氏がいるはずのやっちゃんが俺の家来てんだよ!?!??!??
「叶緒ちゃん、浮気はダメだよ〜」
「浮気なんかしないって!もう晴人さんと別れたし」
「そうなの?じゃあやっぴーと付き合う?」
いやいやいやいや……待って?? え??? どういうこと……?? 今俺の目の前で起きてることは何なんだ……。
目の前には俺と付き合ってたはずの元カノが、彼氏(だと思っていた人)とイチャイチャしてて……。
あ、元カレだったんだっけか?? もう訳分からんのだが!?「いや、だからもう別れたって」
「じゃあやっぴーと付き合お?」
「だから!付き合わないってば!」
叶緒ちゃんがやっちゃんにキレてる。
いや……怒るのは分かるけど、なんで元カレの家に元カノが来る状況だよ!?!?? あ、あれか……やっぱり俺に未練がある的なやつなのか……? でも今付き合ってるのは俺でしょ!?!?(ブチギレ)
いや待てよ。なんかおかしくないか? 叶緒ちゃんは束縛されるのが嫌で、彼氏ができたから元カレに別れを切り出したんだよな? じゃあやっちゃんがここにいるのはおかしいわけで……。
「叶緒ちゃん……」
「あ!晴人さんごめんなさい!」
思わず声をかけると、叶緒ちゃんは慌てたように言った。
「俺以外の男にも媚び売ってんの?」
あ、やばい本音出たわこれ。
もうちょい言い方あったよな絶対……! でももう出てしまったものは仕方がない!
「はぁ……!?私、媚びなんか売ってないし」
案の定叶緒ちゃんは怒ってしまった。
やっちゃんが叶緒ちゃんをなだめて言う。
「まあまあ落ち着いてよ〜」
こいつ、この状況でよくそんなこと言えるな……。
「ごめんね晴人さん、やっちゃん昔からこんな調子で……」
いや昔からこんな調子なのはお前もだろ!? なんで俺が振られたみたいになってんの!?(?)
ていうかそんなことより!! そんな2人の様子を見て俺は確信した。
やっぱりおかしい……。
元カレの家に元カノが行くって、普通に考えてありえないだろ!?!? いや、でもやっちゃんは昔からそういう感じだったからな〜……(遠い目)
あ〜ダメだ!考えても意味ない!! もう直接聞いてしまおう!
「叶緒ちゃん!」
俺の言葉にビクッとする叶緒ちゃん。
「はい!?」
いつもと立場逆だなこれ。
ん?なんかデジャヴだなこれ。
「叶緒ちゃんとやっちゃんはどういう関係なの!?」
俺がそう聞くと、やっちゃんが答える。
「私と叶緒ちゃんはね〜……元カレと元カノかな!」
え……?? いやそれ俺のポジションじゃん!!(情緒不安定)
「は!?やっちゃん何言ってんの!?」
あ、それは俺でも言うわ。
だって今の話聞いてたらそうなるよな普通(?)
てかなんでやっちゃんここにいるんだよ!まあ大体予想つくけど!
「やっちゃん、今彼氏いるでしょ? 何してるのよ!」
叶緒ちゃんが言うとやっちゃんは笑いながら答える。
「あは、ごめんごめん」
いやごめんじゃねんだわ!! え!?なんなのこいつ!?(情緒不安定2回目)
「とりあえずやっちゃん帰って!」と叶緒ちゃんが言うが、やっちゃんは言うことを聞かない。
「いや〜久しぶりに元カレに会いたくなっちゃってさ〜」
おともだちかと思ったら未練タラタラじゃねえかよ!!(ブチギレ)
叶緒ちゃんも呆れ顔。
「もう!せっかく晴人さんと良い雰囲気だったのに!」
へ!?!?? 今、良い雰囲気って言いました!?聞き間違いじゃないよね!? いや多分そうだよね??いや間違いないよね?????(?)
もう俺完全に浮かれちゃってるわこれ。
あ”あ”あ”あ”あ”幸せすぎるんだけどぉ……泣
「は〜いごめんね〜」とやっちゃんは言って、玄関に向かう。
「晴人さん、お邪魔しました〜」
そう言ってやっちゃんは帰って行った。
いやあ〜まさか元カノと叶緒ちゃんが友達だったとはな。
もうビックリだわ(今更)
「晴人さんごめんなさい」
あ……そうか!元カレの家でイチャイチャしてて怒ってると思われてる!? なんか色々聞きたいことはあるけどとりあえず誤解を解こう!!
「いや、あのやっちゃんとは何もないからね?」って言おうとしたが、なんか恥ずかしくて言えなかった。
まあ、叶緒ちゃんにちゃんと説明してもらえば良いか!
「元カレ(やっちゃん)とは何もないから安心していいよ」
「あ、はい……すみません」
いやだからなんで謝るの?? てかなんでちょっと嬉しそうなの!?!?(情緒不安定3回目)それから俺は彼氏だったやっちゃんとのことを全部話した。
あ、別れたってのは嘘ってのも説明したぜ? 本当は元々別れてなんかいないし、俺の中ではまだ付き合ってるつもりだったしな。
叶緒ちゃんは黙って聞いてくれた。
「だから、俺は未練があるとかじゃないし」
「はい」
あれ?なんか反応薄くない?? もっと驚くと思ったんだけどな〜……まあいっか!!(?)
とりあえず全部説明したぞ!!(ドヤ顔)
すると、叶緒ちゃんが口を開いた。
「晴人さん、元カレのこと好きなんじゃないんですか?」
いや違うわ!!!!!!!!!!!!(ブチギレ)
あ、いや……違うってことはないか。
「いや、そんなことないよ」
俺がそう答えると叶緒ちゃんは少し悲しそうな顔をした。
あ〜もう!そんな顔すんなよ!!(情緒不安定4回目)
「本当に?」
「本当だよ!」
いや好きだよ!めっちゃ好きだよ!!(本音)
でもここで好きって言ったらなんか負けな気がするから言わない。
すると、突然叶緒ちゃんが俺に抱きついてきた。え!?何何!??(パニック)
「晴人さん、好きです」
へ!?!?? いや叶緒ちゃん好きとか言うキャラだったっけ!? あ〜もう!めちゃくちゃ心臓バクバクいってるわ!!(?)
「ちょ、ちょっと一旦離れて……」
俺がそう言うと、素直に離れる叶緒ちゃん。
そんな寂しそうな顔するなよ!!(情緒不安定5回目)
あ”〜!またドキドキしてきたわ!!()
もうこうなったらやけくそじゃい!!言ってやるわこの野郎!!(逆ギレ)
「俺も好きだよ」
俺がそう言うと、叶緒ちゃんは嬉しそうに笑った。
あ”あ”〜!!かわいすぎるってマジでぇ!!(発狂)
その後俺はめちゃくちゃイチャイチャした。
いやもうこれ以上は言えねえよ!?(?)
でもまあ……叶緒ちゃんに彼氏がいなくて本当に良かった。
(彼氏いるって言ったときはビビったわ〜!笑)
(実は嘘だったんだけど……晴人さん鈍感だから気付いてないかな?)
〈読まなくていい後書き〉 なんか久しぶりの投稿だった気がする……。
最近は全然小説書いてなかったんですけど、久々に投稿できて嬉しいです!笑 あ、ちなみに叶緒ちゃんはめちゃくちゃ可愛いです。ガチで。
あと叶緒ちゃんには彼氏がいませんよ?(いない前提で話を進める)
『晴人さんと元カレはお互いに未練がない』って設定なので。
(↑は全部俺視点の話です)
叶緒ちゃんの元カレは晴人くんとは別れてから別の人と付き合い始めてます。(叶緒ちゃんが嘘ついてることは知らない)
以上!
「晴人さん、おはようございます!」
「ん〜……」
あ”あ”あ”……可愛い声と眩しさで目が覚める。
もう朝か〜。全然寝れた気がしないの俺だけ? いやでも昨日めっちゃイチャイチャしたし……?まあいっか!!(?)
俺はベッドから起き上がって伸びをした。
隣を見るとそこには綺麗な黒髪ロングの超絶美少女がいた。
そう、俺の彼女である叶緒ちゃんだ。
「晴人さん、今日はどこかお出かけしに行きませんか?」
そうだなぁ……どこ行こうかな? あ、そういえば冷蔵庫の中ほとんどなかったわ。
買い足しに行かなきゃなー。
よし!買い物行くか!!(?)
って待て待て!!なんでデートが買い物になるんだ!? いやでももう行っちゃったし……(諦め)
まあいっか!!(?)
「そうだね〜、せっかくだしデートしようか」
俺がそう言うと叶緒ちゃんは嬉しそうに笑った。
あ”あ”あ”……可愛いすぎる!!(?)
もう俺の彼女マジで可愛すぎるわ!!(?)
「じゃあ準備してきますね!」
そう言って叶緒ちゃんは部屋を出ていった。
俺も着替えるか〜。まあ着るものなんて制服くらいしかないんだけどね〜()
ていうか今更だけどなんで彼氏の服着てんの?(素朴な疑問)
「晴人さん!お待たせしました〜」
そう言って叶緒ちゃんが戻ってきた。
おお……!めちゃくちゃ可愛い格好してるやんけ……!! ていうか久しぶりに見たな〜制服姿。
いやまあいつも制服着てんだけどさ、俺の家にいる時と学校ではまた違うっていうか……ねえ!?(?)
あ”あ”あ”!!制服姿えっちすぎるんだが!?(?)
もうこのまま犯すぞこらぁ!!(?)
「じゃあ行きましょう!」と嬉しそうに笑う彼女を見て思う。
やっぱ大好きだわ。結婚してえ〜!!(?)
それから俺たちは買い物に出かけた。
叶緒ちゃんはとても楽しそうだ。
まあ俺も楽しいけどね!!(?)
「晴人さん、これどうですか?」
いや可愛すぎん!?!?(大発狂)
何その上目遣い!!??あざといわ!!(?)
もうめちゃくちゃ可愛いんだが!??()
結局、お昼ご飯は俺が奢ることになった。
いやなんか申し訳ないような気もするが……しょうがないよな!うん!!()
その後はアクセサリーショップとかを見たり、ゲーセンで遊んだりした。
俺はクレーンゲームが得意なので、叶緒ちゃんが欲しがっていたぬいぐるみをゲットできた(ドヤ顔)
「晴人さんすごいですね!!」とめちゃくちゃ褒められたのでめちゃくちゃ嬉しかった。
もうほんと好き……結婚してえ〜!!(?)
いやまあ冗談だけどさ?(?)
ゲーセンでは叶緒ちゃんの意外な一面も見れたし楽しかったな〜。
「やった!取れた!」とかめっちゃ子供っぽくて可愛かったし。