



勃たないヤリチン元ホストがハマるとヤバい男に監禁されるマリッジブルー|腐女子向けエロマンガ試し読み
勃たないヤリチン元ホストがハマるとヤバい男に監禁されるマリッジブルー|腐女子向けエロマンガ登場人物
顔がいい元ナンバーワンホスト。元ヤリチンのノンケ。
女性に困らない生活が災いしたのか突然EDになってしまうも、成史の監禁調教によりあっさりと克服。
だが代償として女性に勃起しなくなってしまう。
ノンケ時代の好きな体位は騎乗位
現在の好きな体位はロール◯ロイス
成史(なりふみ)28歳
謎の多い怪しげな男。
怜央に異常な執着を見せ、所有する自宅の一室に監禁する。
好きな体位は特になし
潔癖だがプレイ中はなんでも口に入れたがる変態
伊月(いつき) 年齢不詳
2人の新居に突如現れた執事。
成史とは長年の付き合いで代々後木家に仕えているらしい。
主に似てド変態。類は友を呼ぶ。
勃たないヤリチン元ホストがハマるとヤバい男に監禁されるマリッジブルー|腐女子向けエロマンガ同一作品
勃たないヤリチン元ホストがハマるとヤバい男に監禁されるマリッジブルー|腐女子向けエロマンガオリジナルストーリー
「疑似結婚生活も、ある種の監禁ってか?」
突然の“ED(勃起不全)”により転落した元ナンバーワン歌舞伎町ホストの怜央(れお)は
ホストをやめた数年後、怪しげな謎の男・成史(なりふみ)に出会う。
奇妙な監禁生活ののち、EDは完治した。
成史から離れられない日々。
言いくるめられ、気付けば一つ屋根の下で生活を共にする事になっていた。
これから二人きりの〝疑似結婚生活〟が始まるのか。
そう思っていた矢先…
現れたのは屋敷の執事・伊月(いつき)だった。
しかも伊月は主に似てド変態執事で…!?
「さて怜央くん調教の時間です。今夜は、執事も一緒に…」
「はぁ、はぁ……っ、成史さん……っ」
「怜央くんったら、もうこんなにして。いやらしいですね」
「ふっ……あぁあっ!」
──俺が元ナンバーワンホストの真昼(まひる)だ。
ある日、新宿の路地裏で拾ったのは謎のイケメン執事だった。
その日から、まるでペットか家族かのように俺を飼い始めたコイツに振り回されっぱなしだ。
しかし……最近気になる事がある。
それは、コイツが俺にやたらと迫ってくる事。
イケメン執事の成史(なりふみ)は、何故かやたらと俺に迫ってくる。
これは一体どういう事なのか……?
「怜央くん……っ! やっと手に入れた……俺のモノ……」
「ふっ……! やぁあっ!」
──俺は一体、この男に何をしたんだろうか? そして最近、成史だけではなく伊月という謎の男も現れ、その伊月から執拗に調教という名のセクハラを受ける。
コイツら、マジで何なんだ……!? ──だがある日突然、この日常が終わってしまうなんて……この時の俺は知らなかったんだ。
「怜央くん、今夜も調教の時間です」
「はぁっ……んっ……」
伊月に執拗に弄ばれてから数日後、再び夜が訪れると成史がやってきた。
そして成史は当たり前のように服を脱ぎ始める。
相変わらずのド変態っぷりに呆れながら見ていると、脱ぎ終えた成史が俺の傍にやって来て、そして……
「ほら怜央くん。まずは、いつも通りにお掃除の時間です」
「っ!」
成史は俺のモノに舌を這わせ始める。
その瞬間、俺の身体にはゾクゾクとしたものが駆け巡る。
「んっ……はあっ……」
「んっ……怜央くんのお掃除フェラって最高だよね」
「ふっ……はぁっ」
成史のフェラは実に巧みで、それだけで昇天してしまうんじゃないかという程だ。
だが、そんな事は言えない。
コイツにそんな事を言えば何をされるか分からないから……
「怜央くん……」
「っ!」
成史は舐めるのを止め、俺のモノをパクリと咥えた。
そしてそのまま吸い上げるようにしながら愛撫する。
その刺激がまたたまらなく気持ち良い。
成史は俺の弱い所を熟知しているかのようにそこばかり攻めてくる為、あっという間に限界がやって来る。
「はぁっ! ああぁっ……!」
「んっ……怜央くんったら、早すぎでしょ?」
成史はそう言いながら俺のモノから口を離す。
そして今度は俺の背後に回り込み、俺の身体を反転させ四つん這いの体勢にする。
「ちょっ……!」
そしてそのままローションを取り出し、それをたっぷりと手に取ると俺の後ろの穴へと塗りたくってきた。
「成史っ……まさか……」
「お仕置きの時間です」
そう言うと成句は容赦なく指を入れてきた。
「んっ……はぁっ!」
「怜央くん、相変わらず感度良いね」
そう言いながら成史は二本目の指を入れる。そして二本の指でナカを激しく掻き回してくる。
「やぁっ! ああぁん!」
「気持ち良いでしょ?」
「やだっ……! ああぁあっ!」
俺は必死に抵抗するが、成句の的確な攻めに身体が反応してしまう。
──ダメだ……コイツに逆らえば何をされるか分からない……っ! そんな葛藤をしていると、成史は俺の中から指を引き抜いた。
「はぁっ……んっ……!」
「さてと……」
そして次は何をするのかと身構えていると、突然成句のモノが侵入してきた。
「やぁっ! ああぁああぁあっ!」
成史は俺の腰を掴むと激しく打ち付けてくる。コイツのモノは規格外の大きさで腹の中を圧迫する。
だがその大きさにも段々と慣れてきた為、今では痛みよりも快楽の方が勝っていた。
──俺はもう、コイツに堕とされてしまったのだろうか?
「怜央くん……っ!」
そしてそのまま激しく腰を打ち付けられ、同時に胸への愛撫も再開される。
「ひゃああぁっ! ああぁっ! ああぁあんっ!」
──こんなはずじゃなかったのに。
俺の日常は一体何処へ行ってしまったのだろうか。
そんな事を考えながらも、身体は快楽を求めて暴走し始めるのだった。
******
「怜央くん、今日も調教の時間です」
「っ!」
成句はいつものように全裸になり、そして俺の服を剥ぎ取って行く。
俺は成句にされるがままで、もはや抵抗すらできない程になっていた。
そんな俺に対して成句は慣れた手つきで愛撫を始める。
「はぁ……怜央くんのおっぱい美味しいです」
「ふっ……ああぁっ……」
もうどれくらいの間こうしているのだろうか? 伊月の調教によって敏感になった俺の身体は、少しの刺激でも反応してしまうようになっていた。
そんな俺を見て、成句は満足そうな表情を浮かべる。
「怜央くんったらもうこんなにして……淫乱ですね」
「っ! ああぁっ!」
そして俺は成句によって絶頂へと導かれた……
***
***
──それはホストを辞めた直後だった。
新宿の路地裏で拾った謎のイケメン執事。その正体はナンバーワンホストクラブの敏腕マネージャーである伊月だった。
しかし何を思ったかこの男は俺にセクハラを仕掛けてきたのだ。しかも俺の弱い所を熟知しているかのように……
そして俺は伊月に調教され、コイツ無しでは生きていけなくなっていた。
「怜央くん、今夜も調教の時間です」
「はぁっ……んっ……」
伊月は早速俺の服を剥ぎ取り始める。しかし抵抗しない。何故ならそれが当然の事だと思っているから。
そしてそのまま愛撫をしてくるが、俺はそれにすら反応してしまうようになっていたのだ。
──一体いつからこうなってしまったのだろうか? そんな疑問を抱きながら、今日も俺は伊月に弄ばれるのだった……
「怜央くん、今夜も調教の時間です」
「っ! ああぁあっ!」
伊月は俺の後ろに回り込むと、そのまま俺のナカに挿入してきた。
そして激しく腰を打ち付けてくる。
──コイツのモノは規格外の大きさで腹が圧迫される感じがまた堪らない。だが今はそれ以上に快楽の方が勝っていた。俺はすっかりこの行為に依存してしまっているのだろう。
「ほら怜央くん、もっと気持ち良くなってください」
「あぁっ! ああぁああぁあっ!」
俺は成句によって絶頂を迎えた。しかしまだ足りない。もっと欲しい。そんな欲望が湧き上がってくる。
だがこれ以上されれば本当に戻れなくなってしまうと思ったので、俺は必死に抵抗する。
「怜央くん、もっと気持ち良くなりましょう?」
「やだっ……もぅやめてくれ……!」
だが当然聞き入れてもらえる筈もなく、成句は更に攻め立ててくる。そして同時に胸への愛撫も再開され、俺は快楽の海へと沈んでいく。
「ひゃっ! ああぁっ! ああっ!」
「怜央くん……気持ち良いでしょう?」
「ああぁっ! ああぁああぁあっ!」
もうダメかもしれない。そう感じた瞬間、成句は俺の中からモノを抜き出した。
突然の出来事に驚いて顔を上げると、そこには興奮しきった表情の伊月の姿があった。
──そうだコイツが居たんだ……!! すっかり忘れていた存在に少し恐怖を覚える。
「怜央くん、俺のも可愛がってください」
そして伊月はモノを俺の顔の前に差し出してきた。既に勃ち上がったそれは血管が浮き出ておりグロテスクだ。
「ほら怜央くん……舐めて……」
「やだっ! ああぁっ!」
拒否しようとするが無駄だった。無理やり口に突っ込まれる。息ができないくらいに大きくて苦しいのに気持ち良いと思ってしまう自分が嫌になる。
そのまま口淫させられていると、今度は成句によって後ろから攻められる。
「怜央くん、ちゃんと奉仕しないとダメでしょう?」
「んんっ! ふっ……!」
成句は容赦なく腰を打ち付けてくる。そしてそのまま前立腺を狙って突いてくるので、その度に俺は達してしまう。しかし成句は止まらない。それどころかどんどん激しさを増していく一方だ。
──もう無理だ……これ以上されたら壊れる……!
「怜央くん、気持ち良いですか? お口の中のモノを味あわせてあげましょうね」
そう言って伊月は俺の口からモノを抜き取る。そしてそのまま俺の口の中に射精した。
「怜央くん、こっちも出しますよ……っ!」
成句はラストスパートをかけるように激しく打ち付けてくる。そしてついに限界を迎えたようだ。最奥に熱いものが注がれた感覚がすると同時に、成句も果てたようだった。