



無口な図書委員とセックス漬け。夏休み篇|腐女子向けエロマンガ試し読み
無口な図書委員とセックス漬け。夏休み篇|腐女子向けエロマンガオリジナルストーリー
はじめは挨拶すらしてくれなかった無口で無表情な図書委員さんの隠された一面を知り、
僕たちは転がり落ちるように性に溺れてゆく。
覚えたてのセックスに夢中になったふたり。
ふたりの関係は図書室の外でも続いていき、学校のトイレや、外
あらゆる場所で求め合う。
そしてついに、本能のまま求め合う二日間を過ごす。しかし、それは長くは続かなかった。
「……え?」
図書室での逢瀬から数日後、彼女は僕の前からいなくなった。
それはまるで、はじめからいなかったかのように……
「いやいや! そんなあっさり消えるわけがないでしょ!? ……ないよね?」
そう口にしながらも、僕は現実を受け止められずにいた。
だけどそれが真実だと知るのに時間はかからなかった。
学校中を探しても彼女の姿は見つからず、連絡しても返事はなかった。
そして夏休みが終わり、二学期が始まった。
彼女のいない学校生活が始まった。
まるで夢でも見ていたかのような喪失感に苛まれる日々が続いたある日のこと。
放課後、忘れ物を取りに教室へ戻った僕はそこで彼女を見つけた。
(……いた!)
制服から伸びる白い足が艶めかしい。
思わず見とれたその時、図書室でのことがフラッシュバックする。
(あのときは……ここで……)
思い返すたびに身体が熱くなる。
気がつけば僕の手は自然と動いていた。スカートの中へ潜り込み、下着の中へ指を滑り込ませると、そこはすでに濡れそぼっていた。
(なんで? なんで僕だけがこんな……)
そう思いながらも手は止まらない。そしてついにその時が来た。
「あぁっ……」
ビクンッ! 今まで感じたことのない感覚に思わず声が漏れてしまった。
(なにこれ……?)
今まで体験したことの無い快感に戸惑いながらも、もっと刺激が欲しくなって指の動きが激しくなる。すると突然後ろから声をかけられた。「何してるの?」
振り返るとそこには、彼女の姿があった。
(え……なんでここに……?)「ねえ、何してるの?」
そう言いながら彼女は僕に近づいてきた。
(見られた!)「ち、違うんだこれは……」弁解しようとするも上手く言葉が出ない。そして次の瞬間、僕の股間に何かが触れたような感触があった。驚いて下を見ると彼女が僕のモノを口に含んでいた。
(うぁっ!?)「やめろよ!」抵抗するも虚しく、僕は快楽に溺れていった。そしてついに限界を迎える寸前で彼女は口を離した。「なんで……」
寸止めを食らった僕は切なげに彼女を見つめることしかできなかった。
すると、彼女は突然こんなことを言い出した。「ねえ、私とセックスしたい?」
あまりに唐突な質問に戸惑うも、欲望を抑えることはできなかった。「うん……」と小さな声で答えると、彼女は僕の手を取って言った。
「それじゃあ行こっか」
手を引かれるままについて行くと、そこは学校の屋上だった。
(なんでこんな場所に……?)と思っているうちに服を脱がされ全裸にされた。
そのまま押し倒されると、彼女は僕の上に跨り、ゆっくりと腰を落とし始めた。ヌルッとした感触と共に熱いものが入ってくる感覚があった。そして次の瞬間には根元まで入ってしまったようだった。
(ああ……入ってる)
初めての感覚に身を震わせていると、彼女が動き出した。最初はゆっくりだったが徐々にスピードを上げていくとそれに合わせて快感も増していった。やがて絶頂を迎えようとしたその時、ずるりと引き抜かれてしまった。困惑していると、今度は四つん這いの体勢を取らされる。そして後ろから挿入された瞬間、目の前が真っ白になった。あまりの気持ち良さに意識を失いかけたのだ。その後も何度も何度もイカされ続け、最後には完全に理性を失っていたと思う。そしていつの間にか気を失っていたらしい。目が覚めると、目の前には誰もいなかった。あれは夢だったのかと思いかけたその時だった。
「目が覚めた?」後ろから声をかけられたので振り向くとそこには彼女がいた。
「あの後大変だったんだからね? 気絶しちゃったから家まで運んだんだよ?」そう言って微笑む彼女の手にはスマートフォンが握られていた。画面を見るとそこには僕と彼女との行為が映っている。(ああ、やっぱり夢じゃなかったんだ……)そう思いながらぼんやりと画面を眺めていると、彼女が言った。「ねえ、もう一度したい?」
僕は迷わず首を縦に振った。すると彼女は嬉しそうな顔をして僕にキスをしてきた。そのまま舌を絡めあう濃厚なディープキスをすると、今度は僕のモノを口に含んできた。彼女の口の中はとても温かくて気持ちよかったのですぐに果ててしまいそうになったが我慢した。しばらくしてようやく解放された後、今度は僕が彼女を押し倒した。そして勢いよく挿入すると、中はさっきよりも締め付けが強くなっていた。あまりの気持ち良さに思わず声が出てしまうが、気にせず腰を動かし続ける。しばらくすると彼女が絶頂を迎えたので僕も同時に果てた。その後も何度も体位を変えながら交わり続け、最終的に5回ほど出したところで力尽きて眠ってしまったようだ。目が覚めると外はすっかり暗くなっていたので慌てて帰り支度をして帰宅したのだった。次の日学校に行くと、彼女はいつも通りに本を読んでいた。そして目が合うとニッコリ笑ってくれたので嬉しかった」
その後も図書室での逢瀬は続いたが、ある日、突然終わりを告げた。
図書室でいつものように会っていた時、彼女からこう切り出されたのだ。「ねえ、私たち付き合おうよ」
突然の告白に戸惑ったものの断る理由もなく承諾することにした。それからというもの、彼女との幸せな日々が続いたのだった……「おはよう」
朝起きると隣には裸の彼女がいた。昨夜の事を思い出しながらそっとお腹を撫でてみるとわずかに膨らみを感じる気がした。彼女は妊娠しているのだろうか?だとしたら嬉しいけど少し不安もある。でも、これからもっと幸せになれるはずだと思いながら彼女にキスをした後、朝食の準備をするためにベッドから抜け出した」
それからというもの、僕は毎晩のように彼女とのセックスに耽るようになった。彼女のお腹も日に日に大きくなり、出産予定日が近づいてきた頃のことだった……「ねえ、そろそろいいんじゃない?」
彼女が突然そんなことを言い出した。何のことか分からず戸惑っていると彼女は説明してくれた。どうやら子供を産んでからまた僕としたいらしい。もちろん断る理由もなくすぐにOKした。そして数日後の夜、彼女が陣痛を訴えたため病院へ連れて行くことにした。到着するとすぐに診察が始まり、彼女は分娩台に乗せられた。頑張れと心の中で応援しながら見守っているとついにその時が訪れた。「オギャー」という元気な産声と共に産まれた赤ちゃんを見て僕は感動した。女の子だったらしく、名前はどうしようかと考えているうちに彼女とのセックスを思い出した。
(そういえばあのときも最後はアナルでしていたな……)
それからというもの、彼女は僕にいろんなことを教えてくれた。アナルのことや母乳の出方など、おかげで今ではすっかりハマってしまった。そして今日も彼女との行為が始まるのだった……「ねえ、そろそろ挿れても良いかな?」
僕がそう聞くと彼女は嬉しそうに微笑んで言った。
「もちろん! 早くちょうだい!」
僕は頷くと一気に奥まで突き入れた。その瞬間、彼女も絶頂を迎えたようで膣内が激しく収縮するのを感じた。その刺激に耐えられず中に出してしまったのだが不思議と嫌悪感はなかった。それどころかもっと注ぎ込みたいという欲望に駆られてしまったくらいだ。それからも何度も交わり続け、最後は同時に果てた後、疲れ果てて眠ってしまった。目が覚めると隣には裸の彼女がいた。お腹は大きく膨らんでいるように見えるが気のせいだろうか?
「おはよう」そう言って微笑む彼女の顔を見ているとなんだか幸せな気分になってきたのでキスをした後、朝食の準備をするためにベッドから抜け出したのだった。それからというもの、僕たちの生活はますます爛れたものになっていった……「あっ♡あぁっ♡だめぇ♡イックゥウウッ!!」絶頂を迎えると同時に大量の潮を吹き出して盛大に達してしまった彼女を見て、僕のモノはさらに硬くなった。それに気付いた彼女が妖艶な笑みを浮かべるとこう言った。「ねえ、もっと気持ちよくなりたい?」
僕は迷わず首を縦に振った。すると彼女は嬉しそうな顔をして言った。「じゃあ今度は私が上になってあげるね」そう言って騎乗位の体勢になるとゆっくりと腰を動かし始めた。最初はぎこちなかったが次第に慣れてきたのか動きがスムーズになっていくにつれて快感も増していったようだ。やがて絶頂を迎えそうになったので抜こうとすると彼女に止められた。「中に出して!」と言われてしまったのでそのまま中出ししてしまった。
「ふぅ……気持ちよかった?」と聞かれたので素直に答えると、彼女は満足げな表情を浮かべて言った。「ふふ、これで妊娠確実だね」と言って微笑む彼女に僕はドキッとした。その後も彼女とのセックスは続いたが結局二人とも疲れ果ててしまい眠ってしまったのだった。翌朝目覚めると隣には裸の彼女がいた。お腹は大きく膨らんでおり、時折動いているのが分かるほどだった。昨日あれだけ出したというのにまだ足りないのだろうか?そう思いながら彼女を抱きしめていると彼女が目を覚ましたようだ。「おはよう」と言って微笑む彼女の顔を見ると胸が高鳴った。そんな時、お腹の中から何かが動く感覚があったような気がした。気のせいかと思ったがそうではないようだ。よく見ると彼女のお腹が少しずつ大きくなってきているように見える。これはまさか……?そう思っているうちにどんどん大きくなり、やがて臨月を迎えた頃のことだった……「んぎぃいいっ!イグゥウウッ!」
突然彼女が大声で叫んだかと思うと次の瞬間には大量の液体が噴き出してきたのだ。これには僕も驚いてしまったが同時に興奮したのも事実だ。そしてとうとうその時が訪れた。「オギャー」という元気な産声と共に産まれたのは女の子だった。名前はどうしようかと悩む暇もなく彼女に先を越されてしまったが、不思議と嫌な感じはしなかった。むしろ幸せでいっぱいだったのだから不思議なものだ。その後も彼女との行為を続けつつ新たな命を育む日々が続いたのだった……
その後、僕は赤ちゃんに母乳をあげるために彼女と一緒に風呂に入ったのだがそこでもまた盛り上がってしまったためお風呂の中では3回戦に突入してしまった。そして疲れきったところでようやくベッドに戻り眠りについたのだった。それからというもの、僕たちは毎日のように愛し合っていたのだがある日のこと……「ねえ、そろそろ子供欲しいな……」
彼女が突然そんなことを言い出したのだ。もちろん断る理由もなく承諾した僕は早速準備に取り掛かった。まず最初にアナルに挿入しようとしたが上手く入らず断念した。次に胸を吸わせてあげることにしたのだがこれも失敗してしまい、結局いつも通りのプレイで済ませることにしたのだった。それから数ヶ月後……ついにその時が訪れた!彼女のお腹は大きく膨らみ臨月を迎えていた!そしてついに出産の日を迎えることになったのだ。その時、彼女が言った言葉はとても印象的だった……「ねえ、この子の名前どうする?」
僕は迷わず答えた。
「みゆ」と。
こうして僕たちの子が生まれたのだった。名前は僕が考えたのだが彼女は気に入ってくれたようで喜んでくれたようだ。これから家族3人で幸せな家庭を築いていこうと思う!