



半獣人後輩くんは私と番になりたい|試し読み
半獣人後輩くんは私と番になりたい|登場人物
●晴(はる)
シベリアンハスキーの耳と尻尾を持っている半獣人。
入社当時から葵のことがずっとずっと好きで忠犬のように慕っている。かなり嫉妬深い。
●葵(あおい)
面倒見がよく仕事もできるしっかり者だが、人がよくて騙されやすい。
自分を慕ってくれる晴を後輩として可愛がっているが…?
半獣人後輩くんは私と番になりたい|原作紹介
▼原作小説はこちら!▼
「酔ったフリをした半獣人の後輩にホテルで襲われちゃった話」【作者:にな様】
Pixiv: https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17935168
半獣人後輩くんは私と番になりたい|オリジナルストーリー
面倒見のよいOLの葵。そんな葵をとてもよく慕っている半獣人の後輩・晴。
シベリアンハスキーの遺伝子を持ち、優秀かつイケメン、モテモテの彼は他の女性から引っ張りだこ。
ある日、会社の飲み会に参加した二人だったが、酔い潰れて寝ている晴が葵の目に入り、そのまま介抱することに。
ところが具合の悪そうな晴を休ませようとするも、周りはラブホだらけで――!?
仕方なく晴をホテルへ運ぶといきなりベッドに押し倒されて…
「男とラブホテルに来るなんて、無用心すぎません?」
今までの仕事に対するご褒美として、葵が欲しいという晴――…
強引にキスをされ、気づけば服も脱がされて…
「見つけるのも覚えるのも得意なんで 葵さんの好きなところ全部 俺に教えてください」
本気のラブラブ交尾でとろとろに蕩かされ、甘イキも深イキもとまらない――!
「葵さん、俺の番になって」
「あぁっ♡んぅ……ッ!や、だめぇ……~ッ!」
発情期を迎えたワンコとのラブラブセックス♡ 【あらすじ】
仕事一筋の女主人公には彼氏いない歴=年齢の三十路間近。
そんな彼女がある日、取引先の若い社長令息・黒瀬優斗と出会い、彼に一目惚れされてしまう。
それからというもの何かにつけて迫られ続け……。
ついには婚約までさせられてしまった彼女は、婚約者である彼の父から『結婚前に同棲しろ』と言われてしまう。
渋々承諾した彼女だったが、その日から毎日のように体を求められてしまい――?
「やめ……っ!ああっ♡だめですってばぁ……~っ!」
婚約者はケダモノなドS王子様だった!?
「今日から君は僕の花嫁になるんだ。だから僕好みになるように色々と仕込んであげるね?」
【本文】
(お風呂場にて)
「ほら、見てごらんよ。これが君の中に入るんだよ」
そう言って彼が見せてきたのは大きなディルドー。
「これをここに挿れて、君が気持ち良くなれるように調教するんだ」
そう言いながら秘部を撫でてくる彼に思わずビクッとする私。
「まずはここだけで達せるようになるところから始めようか」
そして次の日―――
「ああああッ!!そこぉ……っ!ひゃううん♡あんっ♡んくぅ……〜ッ!!」
「いい子だね。ちゃんと感じられて偉いよ。じゃあそろそろ奥の方にも刺激を与えていくよ?」
「ふえ……?おく……って、まさか……」
「そうだよ。この一番深いところにコレを入れて、子宮に直接快楽を与えるんだ。そうしたらもっと深く絶頂できると思うんだけどどうだい?」
「しきゅう……そんな、むりぃ……っ」
「大丈夫だよ。昨日だってあんなに気持ち良さそうにしてたじゃないか」
「でもあれ以上されたらおかしくなります……!」
「心配しないで良いよ。僕はどんな姿になっても愛してあげられる自信があるから」
「そういう問題じゃないんです!」
「まあ嫌なら仕方ないけどね。無理強いするつもりはないから安心してくれ」
「……」
「どうかしたかい?」
「いえ、なんでもありません……」
「遠慮することは無いよ。これは君のためでもあるんだから」
「私のため……ですか?」
「ああ、君は今のままで本当に満足しているのかい?」
「どういう意味でしょうか……?」
「そのままの意味だけど。例えばこんな風に激しく突かれても、君はただ喘いでいるだけだろう?それではいつまで経っても満足できないんじゃないかと思ってね」
「そんなこと無いですよ……!」
「嘘はよくないな。本当はこうして乱暴にされるのが好きなんだろう?」
「ちが……っ!あぁっ♡んんっ!あぅっ♡や、激し……~っ♡」
「ほら、やっぱりこうやって虐められると嬉しいんじゃないのか?」
「違うもん……っ!私はマゾなんかじゃない……!」
「強情だねぇ……。素直になれば楽になれるのに。こういう時はなんて言うんだったかな?」
「……さい」
「聞こえないよ」
「……きもちいいです」
「何が気持ちいいのかな?」
「私の、身体が……っ!淫乱すぎて……ごめんなさい……っ!」
「謝る必要はないよ。むしろ褒めてるんだから」
「ほんとうに……?」
「もちろんだとも。ほら、今度はこっちに挿れるよ」
「あ、待ってください……っ!」
「待たない」
「あぁああっ!だめぇっ♡おく、はいっちゃだめ……~っ!」
「駄目じゃないよね?だって君のここは嬉しそうに締め付けてきてるよ」
「言わないでぇ……っ!恥ずかしいです……~っ!」
「ほら、もうすぐ全部入るよ」
「あぁっ!はいってくる……っ!おっきくて硬いのが……~っ!」
「まだ半分しか入ってないよ?しっかり飲み込まないと駄目じゃないか。まったく悪い子だね」
「ごめんなさ……~っ♡ゆるしてくださ……いっ♡」
「許さないよ。君にはたっぷり反省してもらわないと」
「ああぁっ♡だめぇっ♡そんなにしたら……っ!壊れちゃいますぅ……~っ!」
「いいんだよ?好きなだけ乱れてくれれば。僕が責任を持って可愛がってあげるから」
「あぁあっ!イく……っ!またイッちゃいましゅ……~っ!ああんっ♡あぁ〜っ♡♡♡」
「可愛いよ。ほら、僕と一緒にいこう?」
「はいぃ……~っ♡出してくらしゃい……っ!あなたの精子をたくさん注いで……~♡♡♡」
「―――ッ!!」
「や、熱いの出てる……っ!いっぱい出されちゃったぁ……♡♡♡」
「……という夢を見たんだ」
「はぁ……」
「だから今日はそういうプレイをしてみようか」
「は?」
「まずはベッドに移動しようか」
「ちょ、ちょっと待ってください!一体何をする気なんですか!?」
「決まってるじゃないか。これから君のことをたっぷり愛してあげるんだよ」
「なっ!?」
「大丈夫。優しくするから」
「い、いやです!絶対にいや!」
「どうしてだい?」
「だ、だって……!そんなの恥ずかしすぎます……っ!」
「いいじゃないか。僕はどんな君でも受け入れる自信があるんだよ」
「い、嫌なものはいやなんです!」
「まあまあ、とりあえずやってみないことには分からないだろう?」
「分かりますよ!」
「じゃあ試してみるかい?」
「え……?」
「僕がどれだけ本気なのか確かめてみれば良いよ」
「い、いや……っ!無理です!」
「遠慮しないでいいんだ。ほら、おいで?」
「ひゃうっ!どこ触って……~っ!」
「ここも気持ちいいんだね。もっと良くしてあげないと……」
「ひゃううっ♡そんなところ舐めちゃダメ……~っ!汚いですよ……~っ!」
「そんなことはないよ。君の体は綺麗だ」
「んくっ♡んんっ!そんなこと、言われたら……っ!」
「どうしたんだい?」
「感じちゃいます……っ!」
「ふふっ。君は本当に可愛いね」
「んん〜っ!あふっ♡んむっ!んうっ!んんんん――ッ!!」
「ふふっ。凄いな。僕の指をこんなに美味しそうにくわえ込んで離そうとしないよ」
「んふぅ……っ!んむっ!んん〜っ!んんんん―――ッ!!!」
(絶頂)
「どうだった?これで分かったかい?」
「んむっ♡ぷはっ!はぁ、はぁ……~っ♡」
「聞いているのかい?」
「は、はい……~っ♡」
「なら良かった。じゃあ次は本番と行こうか」
「ま、まって……っ!」
「待たない」
「あぁあああっ!そんないきなり……~っ♡」
「はぁ、すごいな。どんどん奥まで入っていくよ」
「あぁあっ!だめぇっ!これ以上入らないぃ……~っ!」
「まだだよ。ほら、もう少し頑張って」
「だめ、それ以上はほんとに……~っ!ああっ♡」
「ほら、全部入ったよ」
「んんっ♡んんっ!んんんんんんんんん~~~~っ!!♡♡♡」
「あれ?もう達してしまったのかい?」
「ご、ごめんなさい……~っ!」
「謝ることは無いよ。それだけ気持ちよかったって事なんだから」
「そ、そうなんですかね……?」
「そうだとも。それより、まだ終わりじゃないからね?」
「え……?」
「今度は僕も一緒に楽しませてもらうよ」
「あ、あの……~っ!私もう限界……~っ!」
「駄目だ」
「ああぁあっ!だめぇっ♡今イッたばっかりなのに……~っ!♡♡♡」
「駄目じゃないだろう?だってここは嬉しそうに締め付けてくるよ」
「ちが……~っ!それは違うのぉ……~っ!あぁああっ!またイクッ!イッちゃいましゅう……