低用量ピルのマーベロンでPMSを改善?

PMSは月経前症候群とも呼ばれており、多くの女性に起こっていることです。
生理前になるとイライラしたり抑うつ状態になったりという風に精神的に不安定になることや、頭痛、腹痛やむくみのような体の不調が起こる人はPMSのせいかもしれないのでチェックしてみると良いでしょう。

そのようなPMSは人によっては症状が重く日常生活に支障が出るほどであるため、改善方法を考えるのがおすすめです。
PMSによる症状を改善するのに効果的な方法としては低用量ピルのマーベロンを飲むという方法もあるので、PMSに悩んでいる人は婦人科で相談してみてはいかがでしょうか。

マーベロンは主に避妊を目的として使われる低用量ピルの一種ですが、一相性であることが特徴になっており、使用している人が多い薬です。
マーベロンには有効成分として卵胞ホルモン薬のエチニルエストラジオールと、第三世代のデソゲソトレル(黄体ホルモン薬)が配合されています。
決められた通りに服用しておくとこれらの成分の効果によってPMSによる症状の軽減が期待できます。
それは、PMSは毎月排卵が起こって女性ホルモンに変動があることが影響して症状が出ていますが、マーベロンを飲んで女性ホルモンの変動が起こらないようにすれば症状が出ないということです。

マーベロンの特徴は一相性の低用量ピルであることにより、全ての錠剤の成分比が同じで飲み間違いの心配がないということになります。
この薬を飲むことによって副作用が起こるとすれば、吐き気や食欲不振、下痢などが挙げられますが大抵は薬に慣れてくるのに従って副作用も起こりにくくなってくるとされています。

もしもマーベロンを飲んでいて、突然の息切れや舌のもつれ、足が突然痛んだり腫れたりといったことがあった場合は、まれに起こる可能性がある血栓症かもしれないため、医師にすぐ連絡するのが良いでしょう。
マーベロンは副作用が起こった時には医師に相談しながら服用すれば安全に使えるので、PMSに悩んでいる人はこの薬の利用について検討してみてはいかがでしょうか。

PMSに悩む女性の割合

PMSは多くの女性が経験をしたことがあると言われており、今までに1度でも経験があるという人の数を合わせると9割以上の女性がPMSを経験しているという結果が出ています。
PMSの症状には非常に多くの種類があります。
人によってあらわれる症状には違いがあるだけでなく、同じ女性でも生理周期によって前回とは違った症状が起こることがあるなど、その時々によってあらわれる症状の差が大きいことが特徴です。

PMSの症状は種類が多いだけでなく程度にも個人差が大きく、わずかに症状がでるが我慢できる程度だという場合と、我慢できないほどに辛い症状が出るという場合があります。
毎回のようにPMSに悩まされているという女性は3人に1人ほどだとされていますが、症状が軽い人も含めるともっと多くの女性がPMSの症状を感じていると思われます。

PMSの症状は女性ホルモンが急激に変化をしたり、ホルモンバランスが崩れることが原因で起こると言われているので低用量ピルであるマーベロンの服用を続けてみましょう。
女性ホルモンのバランスが安定してこればPMSが和らぐことが期待できます。

マーベロンに含まれている女性ホルモンはデソゲソトレルとエチニルエストラジオールです。
マーベロンを服用している間は身体の中のホルモンが満たされている状態になるので、自分の体からは分泌をしなくてもよくなります。
そのため毎回マーベロンに含まれている女性ホルモン量が体の中に入りバランスが安定し、PMS軽減という効果がでます。

マーベロンの服用を始めた頃は吐き気などの副作用が出やすくなりますが、服用を続けているうちに副作用は軽減することが多いので、徐々に良くなっていくでしょう。
マーベロンを使えば、辛いPMSが改善する可能性があります。